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【2025年版】土地探し“あるある失敗例”とその回避術6選!|浜松市の注文住宅|大場建設
家づくりを始めるとき、多くの方が最初に悩むのが「土地探し」です。
理想のマイホームを建てるには、まずその舞台となる土地が必要です。しかし、実際に土地探しを始めると「希望するエリアに土地がない」「価格と条件が合わない」「見つけても決断できない」といった壁にぶつかりがちです。さらに注意したいのは、土地購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔してしまうケース。
前回の記事「いい土地より『家が活きる土地』を選ぶには?」では、土地と家を切り離さずに考える大切さをお伝えしました。今回はさらに住宅会社として多くの土地と住まいづくりに関わる中で、土地探しには共通する“あるある失敗例”とその回避術、そして大場建設が実際にお手伝いした事例をご紹介します。

お話を進める前に、私たちの会社について少しだけ
私たち有限会社大場建設は静岡県浜松市を中心に設計・施工を行っている会社です。
創業明治28年5世代にわたり、古き良き技術を受け継ぎながら、現代の「暮らしやすさ」と「快適さ」にこだわった家づくりを大切にしてきました。特に、自然の光や風を活かすパッシブデザインの考え方を取り入れることで、四季を通じて快適に過ごせる住まいをご提案しています。
また、家族ひとりひとりのライフスタイルに合わせた完全自由設計も私たちの強みです。デザインや間取りだけでなく、住んでからの光熱費や暮らしやすさまで考えた、長く安心して暮らせる家づくりを先人の知恵と現代技術を融合させ目指しています。単に家を建てるのではなく、住む人にとっての“価値ある空間”を発見していただける家づくりを心がけています。
私たちが実際に設計・施工してきた家づくりの経験をもとに、皆さまの家づくりの参考になる情報をお届けできればと思っています。
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よくある失敗例① 価格だけで選んでしまう
土地探しでまず目が行くのは「価格」です。同じエリアであれば、できるだけ安い土地を選びたいと思うのは当然です。しかし、価格だけを優先すると、周辺環境や将来的な暮らしやすさを見落とすことがあります。
例えば、価格が安い理由には以下のような背景が隠れていることが多いです。
・接道条件が悪く、車の出入りがしづらい
・日当たりや風通しが良くない
・近隣に工場や幹線道路があり、騒音や大気汚染のリスクがある
・将来的に資産価値が下がりやすいエリアである
回避術
価格だけで判断せず、暮らしやすさや将来の資産価値を考慮することがが大切です。
大場建設の事例
あるお客様は「価格重視」で選んだ土地が気になっていました。しかし、現地を確認すると道路幅が狭く、車の出し入れに苦労することが明らかになりました。そこで私たちは、少し予算を上げて別の土地をご提案。結果的に日当たりや生活動線が格段に良くなり、毎日の暮らしやすさに大きくつながっています。
よくある失敗例② 建物が希望通りに建てられない
土地を購入したものの、いざ建築計画を立ててみると「想像していた間取りが入らない」「車が停めにくい」といった問題に直面することがあります。これは、建ぺい率・容積率といった法規制や、土地の形状、道路との関係性などを十分に確認していなかったことが原因です。
回避術
土地を検討する際は、必ず建築の専門家と一緒に確認することが重要です。私たち大場建設でも、土地探しの段階からプランを想定し、「この土地ならどんな家が建つのか」を具体的にシミュレーションしています。土地と建物は切り離して考えず、ワンセットで判断することが後悔しない秘訣です。
大場建設の事例
浜松市の変形地に家を建てたご家族。初めは「狭くて希望の間取りが無理かも」と不安でしたが、私たちの完全自由設計の強みを活かし、土地の形を活かしたL字型のプランをご提案。庭とリビングが一体となる開放的な住まいが実現し、むしろ「この土地だからできた暮らし」になりました。

よくある失敗例③ 周辺環境を軽視する
土地そのものだけでなく、周囲の環境も暮らしやすさに大きく左右します。
・交通量が多く子どもの通学が不安
・スーパーや病院が遠く、生活が不便
・近隣に高い建物が建ち、日当たりが悪くなった
・土地自体は良くても、近隣住民との関係性に悩まされる
回避術
実際に現地へ足を運び、時間帯や曜日を変えて確認することが大切です。朝・昼・夜で環境は大きく変わりますし、平日と休日でも雰囲気が違います。また、将来的な都市計画や周辺開発の予定も調べておくとより安心です。
大場建設の事例
あるお客様は「学校に近い土地」を重視していましたが、現地を訪れると朝夕の交通量が非常に多く、お子様の通学に不安が残る状況でした。そこで別のエリアをご紹介し、結果的に安全性も利便性も両立。周辺の自然環境も豊かで、家族で季節の移ろいを楽しめる住まいが完成しました。
よくある失敗例④ 予算オーバー
土地の購入に力を入れすぎて、建物にかける予算が足りなくなるのもよくある失敗です。土地は一度購入すると簡単に変更できません。予算を土地に寄せすぎると「建てたい家」が実現できなくなってしまいます。
回避術
家づくり全体の予算を明確にし、土地・建物・諸費用のバランスを意識して計画することが大切です。大場建設では、資金計画を立てる段階からサポートし、お客様の希望を踏まえた最適な土地と建物の配分をご提案しています。
大場建設の事例
土地に多くの費用を充ててしまうと、建物で妥協せざるを得なくなります。実際に「もっと広いLDKが欲しいけれど、予算が…」というご相談を受けたことがあります。その際は資金計画を一から見直し、土地の価格を抑えて、その分を建物に充てるプランをご提案。結果として、ご家族が希望していた「光あふれる広いリビング」を叶えることができました。

よくある失敗例⑤ 情報収集が不十分
不動産情報は日々動いています。インターネットだけで探していると、良い土地が出てもすぐに売れてしまい、チャンスを逃してしまうことがあります。また、不動産会社や住宅会社ごとに扱う情報が異なるため、一つの窓口だけに頼っていると、出会える土地が限られてしまいます。
回避術
・不動産会社だけでなく、住宅会社にも土地探しを相談する
・希望条件を整理し、情報が出たときにすぐ判断できるようにしておく
・市区町村のホームページなどで公的情報もチェックする
特に住宅会社は「この土地に合うプラン」という視点で土地を評価できるため、ただの情報収集以上のメリットがあります。
大場建設の事例
土地情報を探すのに苦労していたお客様に、私たちが不動産会社とのネットワークを活かして情報をご提供。条件に合う土地をご紹介でき、スムーズにご契約につながったケースもあります。
よくある失敗例⑥ 将来の暮らしをイメージしていない
今の生活に合わせて土地を選んでしまうと、将来的に暮らしづらさを感じることがあります。例えば、子どもが成長して自転車や車を使うようになったときの動線、老後に坂道の多いエリアで生活する負担などです。
回避術
10年後、20年後を見据えて土地を選ぶことが大切です。学校や駅へのアクセスだけでなく、老後の生活を考えて病院や買い物施設への距離もチェックしましょう。大場建設では、世代を超えて快適に暮らせる家づくりを提案しているため、土地探しの段階から将来の暮らしを一緒に描くお手伝いをしています。
大場建設の事例
郊外に家を建てられたご家族は、将来を見据えて「駐車場を広めに確保」することを希望されました。お子様が成長して車を持つようになったときや、来客時の利便性を考えてのことです。結果的に、現在も将来も快適に暮らせる住まいとなりました。
土地探しは“家づくりの一部”と考える
土地探しの失敗例を見ると、共通しているのは「土地と建物を別々に考えてしまうこと」です。土地は家を建てるための舞台。舞台と演じる内容が合っていなければ、理想の住まいは実現できません。
大場建設では、土地探しの段階からお客様と一緒に考え、「この土地ならどんな家が建てられるか」「その家でどんな暮らしができるか」をトータルでご提案します。土地と建物を一体として捉えることで、価格・条件・暮らしのすべてに納得できる選択が可能になります。

まとめ
土地探しは家づくりの第一歩でありながら、多くの人がつまずく難関です。
よくある失敗例としては、
- ①価格だけで選んでしまう
- ②建物が希望通りに建てられない
- ③周辺環境を軽視する
- ④予算オーバーになる
- ⑤情報収集が不十分
- ⑥将来の暮らしをイメージできていない
といった点が挙げられます。
こうした失敗を避けるためには、土地と建物を切り離さず、トータルで考えることが何より重要です。住宅会社と一緒に土地を見極め、資金計画から暮らしの将来像まで含めた視点で選べば、きっと満足のいく土地探しができるはずです。
理想の住まいを叶えるために、その土地だからこそ叶えられる暮らしを実現するために、土地探しの段階から私たち大場建設と一緒に歩んでいただければ幸いです。

