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住まいの教科書①-2|賃貸と注文住宅、ライフプラン上どちらが得?

「家を建てるか、借りるか——どっちがいいの?」
家づくりを考える人なら、一度は頭をよぎる疑問です。住宅は人生でもっとも大きな買い物の一つ。将来の暮らしや家族の幸せに直結するからこそ、慎重に選びたいものです。

特に今の時代、「無理をして家を建てなくてもいい」「賃貸で身軽に暮らす方が合っているかも」と考える人も増えています。一方で、「せっかくなら自分たちらしい家を建てたい」「老後の安心のために、持ち家があった方がいい」と思う方も。

どちらが「得」か?という問いに、正解はありません。
でも、「自分たちにとって納得できる選択かどうか」は、とても大事です。

このコラムでは、私たち大場建設が考える「賃貸と注文住宅、それぞれのメリット・デメリット」、そして「暮らしに寄り添う住まいとは何か」について、一緒に考えていきましょう。

1. 賃貸住宅のメリットと注意点

まずは、賃貸暮らしの特徴から見てみましょう。

◎賃貸のメリット

柔軟に住み替えができる
 転勤やライフスタイルの変化に対応しやすい。

初期費用が少なくて済む
 頭金やローン審査が不要。手軽に住み始められる。

修繕などの管理が不要
 故障や老朽化に伴う費用は、基本的に大家さん持ち。

△賃貸の注意点

家賃は一生払い続けることに
 老後も収入が必要。家賃が負担になるリスクも。

内装や間取りに制限がある
 猫を飼いたい、壁を塗り替えたい…という願いが叶わないことも。

資産が残らない
 長年住んでも、自分の財産にはならない。

特にペットとの暮らしを大切にしたい方にとっては、「猫と暮らせる賃貸が見つからない」「爪とぎやキャットウォークの設置ができない」といった悩みも多いようです。

2. 注文住宅の魅力とリスク

次に、注文住宅の特徴についてみてみましょう。

◎注文住宅のメリット

暮らし方に合わせて“設計”できる
 大場建設でも人気の「WITH CATS」プランでは、愛猫の性格や動線に合わせてキャットステップやトンネルを組み込んだ設計が可能です。

資産として家と土地が残る
 将来的に売却・賃貸としても運用可能。

自分らしい住まいが叶う
 自然素材やパッシブデザインを活かした、心地よく快適な空間をつくれる。

△注文住宅の注意点

初期費用が大きい
 建築費や土地代、諸費用がかかります。

ローン返済の負担がある
 長期的な収支計画が必要。

簡単には住み替えできない
 家を建てた土地に、長く暮らす前提での設計となる。

大場建設では、お客様の「将来どう暮らしたいか」というお話を何より大切にしています。
猫とともに暮らす家、家事ラクな間取り、平屋や二世帯住宅…。一つとして同じ家はありません。

3. ライフプランで考える“どちらが得か”

ライフプランとは、結婚・子育て・老後など、人生のさまざまな出来事を見据えた上で、住まいやお金の使い方を考えていく設計図のようなものです。
それでは、実際のライフプランに落とし込んで考えてみましょう。

■ ライフステージと住まい


賃貸の
メリット
注文住宅の
メリット
独身
新婚
柔軟な
住み替え
新婚生活の拠点を確保
子育て期保育園・学校に
近い場所に転居可
家族の成長に
合わせた設計が可能
老後管理が楽
住み替えしやすい
持ち家なら家賃負担なし
住み慣れた安心感

長い人生を考えると、「ずっと賃貸」も「ずっと持ち家」も、意外と少数派。
たとえば、30代〜40代の子育て期に自分たちの拠点として家を建てる方が多いのは、「家族としっかり暮らせる家が欲しい」というニーズに応える選択肢だからです。

4. 大場建設の「人生に寄り添う家づくり」

注文住宅の魅力は、ただの建物ではなく、その人の暮らしに寄り添えること
大場建設では、以下のような住まいを多く手がけてきました。

猫と人、両方が快適な「WITH CATS」住宅
 キャットウォーク、日向ぼっこできる出窓、猫トイレスペースも工夫。

自然素材でつくる、呼吸する家
 床や壁に無垢材や漆喰を使い、湿度調整もナチュラルに。

パッシブデザインで光と風を生かす家
 窓の配置や庇の角度まで計算して、夏は涼しく冬は暖かく。

それぞれの家は、ライフプランの中で「どんな日々を送りたいか」を出発点に設計されています。
決して「高級」なことが目的ではなく、家族の暮らしが本当に豊かになるかどうかを見つめて家をつくっています。

5. 得かどうかより、“納得できる選択”を

賃貸にも注文住宅にも、それぞれの良さがあります。
もし今、「賃貸か?注文住宅か?」で迷っているなら、「家族や大切な人と、どういう空間で過ごしたいのか?」、「10年後、どこでどんな暮らしをしたいのか?」まずは自分たちの将来像をじっくり思い描いてみてください。その答えに寄り添うかたちで、住まいのかたちを考えることが、後悔のない選択につながります。
でも、私たちが感じるのは、「本当に建ててよかった」と思っていただける、未来の暮らしまでイメージできた家です。

「猫とずっと快適に暮らせる家ができた」
「自然素材のぬくもりに包まれて、家に帰るのが楽しみになった」
「子どもがのびのび遊べるようになって、家族の時間が増えた」

そんなお声をいただくたびに、注文住宅には“数字では測れない価値”があると感じます。

最後に

あなたのライフプランの中で、家はどんな存在ですか?
一時的な拠点として賃貸を選ぶのもいいでしょう。
大事なのは「自分たちの暮らし方に、どちらがフィットするか?」という視点です。価格や資産性だけでなく、“心地よさ”や“安心感”を得られる住まいこそ、本当に価値のある選択肢です。
でももし、「家に合わせる暮らし」ではなく、「自分たちらしい暮らしをカタチにしたい」と思ったときは、私たち大場建設にご相談ください。

あなたがこれから歩む長い時間を、どんな住まいでどんな気持ちで過ごしたいか──
それが、住まい選びの答えにつながっていきます。
家族にも、ペットにも、そして自然にも優しい家を一緒につくりましょう。