浜松市 注文住宅

Q&A 住まいの「家相」について教えてください。
Q:住まいの「家相」について教えてください。
A:
鬼門、裏鬼門という言葉、聞いたことはあると思います。「家相」では、鬼門とは北東で鬼がやってくる方角とされ、その反対側の南西を裏鬼門と呼び、鬼門や裏鬼門には玄関や水廻り作らない方が良いとされてきました。北東は日当たりが悪く、暗く寒くて湿気が多いため、そういう場所は来客を迎える玄関に相応しくなく、裸になるトイレやお風呂も病気の原因になるので作らない方が良いとされていたのです。また、裏鬼門の南西は西日が差し込むため、生ものを扱う台所や汲み取り式トイレは、腐敗しやすく臭いがするため、適さないとされてきました。
家の性能がよくなった現在では、北東であっても寒さを気にせず暮らせるようになり、照明で明るくも出来ます。冷蔵庫が登場し、トイレは水洗になっています。家相発祥の地である中国でさえ、気にする人は少なくなってしまったようです。中国や日本以外の外国の人は家相という考え方すら知らずに建てて、幸せに暮らしています。
大場建設のある舞阪ではリフォーム、土木工事をするときは、金神(こんじん)という方位の神を鎮めるために、地元の岐佐神社で金神除けのお札を授かるという習わしがあります。お客様が暮らす快適な家づくりのために、土地を鎮め、神に許しを頂く地鎮祭や工事の無事と安全を祈願する上棟式を行っています。
家相など昔からの習わしは、理にかなった知恵は取り入れつつ、現代の機能でカバーすることで住み心地の良い家を目指す、昔と現代の融合が幸せを招くのではないかと思います。