浜松市 注文住宅

これからの結露対策のスタンダード

こんにちは。浜松市舞阪にある住宅会社「大場建設」です。
12月に入ると、とたんに冬の気配が増してきますね。
寒い時期になると多い住まいのトラブルといえば「結露」。
今回は、そんなイヤーな結露の悩みから解放される、ふたつの方法をご紹介します!

 

 

24時間換気システムとは?

 

読んで字のごとく、「24時間換気をするためのシステム」のこと。
ずっと換気することで結露を防ぎ、室内の快適をキープすることができるのです。

 

2003年7月。
シックハウス法が施行されたことにより、24時間換気が義務付けられました。
シックハウス法とは具体的には、家の中の空気と外の新鮮な空気の入れ替えを“1時間当たり建物の半分以上”しなくてはならない、というものです。

 

24時間換気システムの換気方式は3種類あります。

 

第1種換気
給気(外の空気を家の中に入れる)と排気(家の中の空気を外に出す)ともに、機械で強制的に行う換気方式

第2種換気
給気を機械で強制的に行い、排気は排気口より自然に行う換気方式

第3種換気
給気は自然に行い、排気を機械で強制的に行う換気方式

 

第1種と第3種が一般的ですが、第1種の場合、排気熱を利用し室内温度に近づけて給気するのに対し、第3種は外の空気がそのまま入ってくるため、室内の温度が下がってしまうという側面があります。

 

寒いと感じ換気システムを止めてしまうと、どうしても寒暖差が生まれ結露が生じてしまうので、なるべく換気を止めないよう心掛けましょう。

 

ペアガラスは結露対策にピッタリ?!

 

 

結露対策というと「ペアガラス」と思われる方も増えてきましたが、実はペアガラスならどれでも「結露しない」というわけではありません。
実は、ペアガラスで重要なのはサッシ」なのです!!

 

ちなみにペアガラスとは、2枚のガラスの間に空気の層がある窓ガラスのこと。
複層ガラスとも呼ばれ、省エネや防犯の観点からも普及率が高まっている窓ガラスです。
そして窓のサッシというとアルミが主流でしたが、実はアルミは熱伝導率が高い=断熱性が低いため、外気温の影響を受けやすいのです。

 

ちなみに、サッシの素材として代表的な木や樹脂と比べると、その熱伝導率は1000倍とも言われています。
暖房で室内は暖かいのに、アルミのサッシを触ると冷たくて濡れている……
といった現象は、この熱伝導率の高さと、それによって生じる結露のせいなのです。
ですから、いくらペアガラスにしてもサッシがアルミの場合は、結露を防ぐのは困難。

 

そこで、大場建設が取り入れているのが「アルミと樹脂の複合サッシ」です。
ペアガラスの内側を樹脂サッシにすることで、室内外の熱移動をシャットアウト
外側は耐久性に優れたアルミサッシを採用することで、ローコスト化もできるのです。

 

さて、結露対策はいかがでしたか?

新築やリフォームをお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

 

大場建設代表 大場一生でした。